セレクションガイド (測定用ケーブル一覧)

・2.92mm(K)、1.85mm(V)コネクタなどにも対応

・Lアングル、アーマード、IPX4(防滴)にも対応

・その他、各種カスタム応相談

ケーブルと挿入損失(ロス)

測定用ケーブルの挿入損失をグラフにしています。
全て1m長のデータです。
最も低ロスなものは、5B-055、5B-205シリーズとなります。

一般的にケーブル径が太ければ損失は少なくなりますが、上限周波数が下がります。
ケーブル径が細いと損失が大きくなりますが、上限周波数が上がります。

まずは使用する周波数と挿入損失からケーブルシリーズを選定していただき、次にコネクタを選定ください。
SMAコネクタは全シリーズで取付可能です。

ケーブルと位相変化

測定用ケーブルを一定条件で曲げた状態での位相変化量を表しています。
5B-120、5B-048が最上位(最も変化が少ない)です。
曲げ戻しをした場合のデータもございますので各シリーズの紹介ページを参照ください。

位相変化 vs 曲げ